=3月13日: 連合会が賃上げの方向を明言したことで14日に予定していたストは中止しました= 引き続き、具体的内容等について継続交渉とします 今年6月からの診療報酬改定は、「令和6年度に2.5%、令和7年度に2.0%のベースアップを実施し、昨年を超える…
全国の医療の仲間の運動を反映して国をうごかした 署名や議員要請・自治体要請の力 医療分野では他の産業に賃上げが追いついていない現状を踏まえて、緊急の対応として、他の職種より給与水準は低く、人材確保や定着が困難な看護補助者の処遇改善を行うこと…
賃金引上げ、若年層に厚く、全員に最低1000円の引き上げ 各職種ごとの引き上げ額は11月14日付記事と同じ 冬季一時金 2.3月 (本俸+地域手当+危険手当+扶養手当+看護師調整手当+医師調整手当)×○○ケ月 ○ 勤務評価 C評価 2.27 (普通に働く人はC) B 2.37 A…
医師 月額1600円~11,100円 4表 事務 月額1,000円~12,400円 2表(コメディカル) 月額1,100円~12,800円 5表 技能 月額1,000円~12,900円 3表(看護職) 月額1,100円~14,400円 6表 月額 1,000円~12,900円 引上げは5年4月1日実施 4月にさかのぼり支給 一時…
=国共病組は賃上げ4万円以上、一時金3ケ月プラス5万円を要求しています= 政府は国家公務員賃金について、人事院勧告完全実施を法案提出する決定をしました。 連合会が22年夏季一時金を0.15月削減した時“公務員準拠“を理由に固執し強行したことで、国共病組…
年休取得日数、 現在10.8日➡12日以上へ 離職率(看護師)は、現行12.3%➡10.0%未満へ 連合会は2023年~2027年の5年間の「第四次連合会病院中期計画」を発表しました。 ①選ばれる病院 ②地域や社会に貢献する病院 ③質の高い医療を提供する病院と、めざすべき…
「連合会病院職員の定年延長は実施しない」(3月13日) = 国家公務員は今年度から定年61歳となり、2年ごとに1歳増え、2031年度65歳と な りますが、病院職員は、そのまま= 公務員は、管理監督職(事務次官級以下)はじめ、役降り(課長補佐級以下)となり…
9日 午後2時30分より午後7時30分まで交渉を行い、スト突入ギリギまで連合会は検討時間をとり、以下の回答を示してきました。 1. 給与改定について、「現時点においてはその具体的な回答はできませんが、現下の物価や光熱費の高騰を踏まえ行われる今春闘の…
“年休を申請しても、付与しないなどの事案があれば、連合会本部が直接、事情を聴いて個別に指導します” 11月の段階で連合会本部は、「年休の取得促進については、これまでも各種の機会をとらえて、病院に対して指導を行ってきたところであるが、今後も管理者…
以下の内容を確認し11月18日予定のストライキは中止としました 1.当初提案を撤回し、組合の要求のどおり 支給日 12月9日 冬のボーナスを0.1月引き上げ、2.25月 特に優秀A 5%以内 優秀B 20%以内 標準C やや良好でない D 良好でない E 医業収支比率 100%…
これに対して、国共病組は、連合会を不当労働行為で労働委員会に申し立て! 労働委員会への申し立てとは? 憲法で、団結権、スト権、団体交渉権の三権が保障されていますが団交に応じない、形式的交渉、誠意を尽くさない交渉などは、「交渉権」に反するとし…
=実質、0.225月の大巾引き下げを提案= 5月30日 提案 (基本給30万円の人で約68,000円の切り下げ) 昨年夏、人事院は公務員のボーナスを年間4.45月から4.3月に減額する勧告をしましたが、保留のまま、冬季は支払われました。今年に入り、国は「冬のボーナス…
春闘・夏季闘争・重点課題 項目 要求 根拠や問題点 賃金・ 諸手当 賃上げ4万円以上 夏季一時金の切り下はしないこと (公務員は引き下げ予定) 「看護師処遇改善」補助金(特別調整手当)は月4万円以上賃上げの一部として受け取るが、補助金の対象となってい…
問い合わせが多い年休問題を図解しました 年休取得起算が1月から4月に変更するに伴う付与日数注意 年休を20日付与されている場合のケース 2022年(令和4年) 2023年(令和5年) 2024~ 1月~3月 4月~12月 1月~3月 4月~12月 1月~3月 2025年4月~翌3月 最大4…
非常勤職員の処遇新設・または有給化 (2022年1月~) 現行 改善内容 産前・産後休暇*1 無給 有給(2022年1月1日~) 配偶者出産休暇*2 なし 新設(有給)2022年1月1日~) 育児参加のための休暇 *3 なし 新設(有給)2022年1月1日~) 不妊治療のため…
(公務員もまだ決まっていないのに削減提案はするなの抗議に、 提案は取り下げとなる。 年間4.45ヵ月) 赤字病院に対する減額はしない! 支給日12月10日 国共病組は11月15日に連合会本部との団体交渉をおこない、冬季一時金などについて協定を交わしました。…
連合会にも公務員同様の改善を求めましょう 8月10日に出された人事院勧告(国家公務員の賃金・労働条件に関しての人事院の提案)が示されました。職員の賃金は据え置き、一時金は0.15月の引き下げ勧告でしたが、非常勤では一定の改善が示されました。 *一時…
=「使命感だけではもたない」= 新型コロナウイルスの感染拡大と長期化による負担増で、看護師たちは疲弊しています。公的病院のコロナ専用病棟はどこも満床で(8月時点)。職員の身近な人に感染者が出ると濃厚接触者として出勤停止となるため、相変わらず…
支給日 6月30日 評価 特に優秀A 職員の5%以内 優秀B 職員の20%以内 標準C やや良好でないD 良好でないE 基本+0.2月 2.395 基本+0.1月 2.295 基本 2.195月 基本よりマイナス 0.1~0.2月 2.095~1.995 基本より-0.2月以下 1.995以下 (昨年は夏 2.25ケ月 …
賃金 原則として国家公務員の給与に準ずることとしているが、直営病院の経営状況を踏まえた上で回答したい。(例年だと夏ごろの人事院勧告後に回答) 臨床工学技士などに危険手当要求に対して 「危険手当に関し、業務の実態を確認した上で必要に応じて検討し…
手当については、来年1月末まで引き続き延長で支給 連合会は今年1月末までとしていた、コロナ対応特別手当(3000円~4000円以内)は、1年間延長しました。さらに、本人または家族がコロナ感染症に罹患した場合、濃厚接触者として出勤停止を受けた者、保育園…
2021年2月3日 連合会本部、 【発表内容要旨】 常務理事 コロナ対応に尽力している職員への謝辞に始まる。 昨年9月に移譲の方針決定報告に始まり10月には移譲先候補である若葉会を紹介する経緯あり、その後若葉会、行政、労働組合など関係方面と調整し…
12月25日の連合会六甲移譲問題交渉 組合は12月22日、23日の職員の相談会で、多くの疑問・不安が出されたことから、4月1日実施は、拙速。 情報がなさすぎる。あと2ケ月足らずで人生設計の変更は決められないこと、雇用条件の違いがありすぎることなどで…
・賃金 据え置き(定期昇給あり) ・冬季一時金 0.05月引き下げ 2.2月(標準 C評価は2.17月) 支給日 12月10日 職員の区分 A B C D E 成績率 2.37 2.27 2.17 2.07~1.97 1.97以下 分布率 5%以内 20%以内 C評価 の普通の人は、(本俸+地域手当+扶養手当…