国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

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年休取得日数、 現在10.8日➡12日以上へ 離職率(看護師)は、現行12.3%➡10.0%未満へ 連合会は2023年~2027年の5年間の「第四次連合会病院中期計画」を発表しました。 ①選ばれる病院 ②地域や社会に貢献する病院 ③質の高い医療を提供する病院と、めざすべき…

「定年延長」は連合会本部職員だけ

「連合会病院職員の定年延長は実施しない」(3月13日) = 国家公務員は今年度から定年61歳となり、2年ごとに1歳増え、2031年度65歳と な りますが、病院職員は、そのまま= 公務員は、管理監督職(事務次官級以下)はじめ、役降り(課長補佐級以下)となり…