「連合会病院職員の定年延長は実施しない」(3月13日)
= 国家公務員は今年度から定年61歳となり、2年ごとに1歳増え、2031年度65歳と
な りますが、病院職員は、そのまま=
公務員は、管理監督職(事務次官級以下)はじめ、役降り(課長補佐級以下)となります。給与は現職時の7割水準(地域手当、一時金等も7割)。住居手当、扶養手当、はそのままです。
一方、現在、連合会病院職員は60歳定年で、その後、再雇用職員(有期雇用)として5年間は誰でも働くことができます。年金が65歳からの支給ということからも現在は多くの人が65歳まで再雇用で、同じ業務で働いています。
再雇用は、給与や一時金などは各病院ごとに決められていてまちまちですが多くは本俸の7割以下となっています。(手当なし) 処遇は非常勤の就業規則どおりとなり、制度はあるが無給というものがほとんどです。
次回団体交渉4月12日(水) 予定