国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

090930 勤務評価制度試行の一方的実施はしないということをあらためて文書確認し、国共病組は“評価者研修”の実施を認めました

9月28日の支部代表者による要請行動の場において、連合会は、勤務評価制度の「評価者研修は10月1日よりやらせてほしい」と強く要望しましたが、国共病組は、「研修も試行の一部、承諾できない。試行は合意がなければやらないという文書確認ができるなら話し…

090910 “勤務評価制度試行を合意なくやるな”に対して「よく話し合っていきたい」

07年に一方的実施はしないという約束があります 2007年6月に「制度案ができ次第、組合に提案し、誠実に協議していく」という労使間の約束をしています。試行といえども、一方的に実施はできません。国共病組は、試行実施の中止を求める要求書を提出し、今後…