国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

賃金・一時金・年末年始出勤手当 妥結!

・賃金  据え置き(定期昇給あり) ・冬季一時金 0.05月引き下げ 

2.2月(標準 C評価は2.17月)    支給日  12月10日

職員の区分

A

B

C

D

E

成績率

2.37

2.27

2.17

2.07~1.97

1.97以下

分布率

5%以内

20%以内

 

 

 

 C評価 の普通の人は、(本俸+地域手当+扶養手当+調整手当+危険手当)×2.17

 

・年末年始手当は昨年同額、同様の取り扱い !

 (12月28日準夜から1月4日深夜までの勤務者1勤務につき7,000円)

ただし2時間以上の勤務の場合に限る。緊急の場合は2時間未満でも支給対象。

・非常勤職員の年末年始休暇

(12月29日から1月3日までの間に6日間の有給休暇を与えることができるもとする)

6時間以上の5日間勤務者が対象、在職1年以上6日、1年未満は3日。

尚、在職6ケ月以上1年未満の者であって、週5日以上勤務し、1日の勤務が6時間程度の者にあっては3日間とする。