ボーナス総支給財源3100万円のカット!
C評価(標準)2.02月+0円 B評価2.12月、A評価2.22月
昨年は2.05月+12870円(余剰財源再配分)
基準額は各自の本俸・扶養・地域手当・特別調整・危険手当・人工透析従事手当の合計。加算対象者には、5、10、15%加算あり。
一次回答「2.05月」を出しながら、勤勉部分に個人の勤務評価を反映させるやり方を強行し、大多数のC評価(標準)の人が勤勉部分0.03月引き下げられました。その分をAとBの人に全て配分するということでした。しかし虎の門ではAB評価が少なかったため、総支給財源13億円のうち3100万円(単純計算一人相当18000円)を支給せず残しました。
職員は「やっぱり勤務評価制度は賃下げ制度ですね」「モチベーションが下がります」と言っています。これまでC評価の給与は下がらないと連合会は説明してきたのですから、C評価は回答どおり2.05月で払うべきです。
非常勤職員の引き下げを撤回させ、昨年同額を確保!
- 契約 週30時間以上、勤続1年以上 2.05月
本院200名 分院42名
- 夜勤専門看護師 皆勤117、290円、精勤70、370円、途中採用35、190円
- その他の非常勤職員 皆勤70、370円、精勤42、220円
非常勤職員は1年毎の昇給がなく、また勤務評価もやっていません。それなのに一切の説明もされず勤務評価「C」の2.02月で支給すると言ってきたので、組合は抗議し再検討を申し入れました。11月28日の早朝30分ストライキのあと、病院から昨年同額2.05月で支給するとの回答を得ました。そのほかの短時間契約や1年未満の非常勤、夜勤専門看護師にたいする一時金の引き下げもされないことを確認しました。
年末年始出勤手当6900円
(12/28準夜〜1/4深夜、非常勤職員も対象)
非常勤職員 年末年始の有給休暇
在職6ヶ月は3日、1年以上は6日
★★★引き続き、組合活動にご協力ください!