昨年より、配置人員と夜勤可能人員はそれぞれ4人増えていますが、育児と仕事の両立を目指す看護師が増えたためか9回以上の看護師が増えています。現在11名の看護師を募集していますすので、充足されると、「9回以上の夜勤はなくす」という約束が守れるようになると思います。
相当職の共済組合員への移行を要求
要求 7月1日より常勤的非常勤(相当職)を常勤職員への移行をすること。
看護師については、前年度の中途採用者については採用時4月になったら共済組合員になれると面接の際口頭で言われている。4月新規採用者においても共済組合員になれると説明している。日本においては口頭の約束も契約となり、相当職のままで、共済組合員にしないのは契約違反が成り立つことになる。連合会本部の病院部長も「立川病院の前年度中途採用の看護師について共済組合員にしないのは問題があると発言している。立川病院の定数が低く抑えられたのは、7対1看護体制を取得する際、救急病棟の看護師が日勤で外来業務についているにも関わらず、病棟勤務者として算定していたためであり、今回のような事態は管理者の責任と考える。立川病院では、現在正職員と全く同じように働く(当直や日直、夜勤も行う)職員が120人もいます。共済組合員になれないままで、5年も経つ者がいます。定数の縛りがあるからと病院は回答し、連合会は病院からの申請がないからだといいます。共済組合員でないと共済貯金が出来ませんし、保養所の特典もありません。正職員にするように、双方を追及していきます。