国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

110425 立川:役付手当は増額し、年末年始手当は廃止なんて許せない!

その他の廃止予定の手当

人工透析手当(月8000円)
早出手当
光学家賃負担者特別措置(月1500円)

「年末年始手当が出ないんなら、お正月働きませんよー」の声が続出


 連合会はあくまで評価制度(成果主義賃金)の6月1日導入を提案し強行しようという態度を示しています。

反対署名で撤回させよう!
 5月9日 連合会交渉
 5月11日 8時30分〜2時間スト予定

東日本大震災の組合カンパにご協力ありがとうございました

 4月20日現在 救援募金 137口 20,283,654 円

4月21日 〜 釜石厚生病院労組よりメッセージ 〜
 この度の「2011東日本大震災」におきましても残念ながら我々組合員の中でも死者1名をはじめ多くの家族、親族を亡くしたり、住居(全壊12、半壊4)を失ったりと多大の被害を受けてしまいました。 しかし、私達は医療に携わっている事も現実であり、色んな悲しみに耐えながら患者さん達を守るため、殆どの職員が病院に寝泊まりして頑張っています。 そんな苦しみの毎日ですが、日本医労連、岩手医労連をはじめ、各種団体からの暖かい支援物資、支援金などいただき、組合員一同涙し、感謝の気持ちで一杯です。誠にありがとうございます。
 これから復興に向けていろんな人達が一丸となり、頑張ってまいりますが、日本医労連、岩手医労連をはじめ、各種団体の皆様には今後とも暖かいご支援、ご指導をお願い致します。
    岩手県医療労働組合連合会 釜石厚生病院労働組合 執行委員長 畠山次男