子育て中の経済的支援について紹介します。
13 ベビーシッター利用割引
国家公務員共済組合連合会職員共済組合の保健事業として、ベビーシッター利用割引を実施しています。
就労のため、特定のベビーシッターの在宅保育サービス等を利用する場合、割引による子育て費用の援助が受けられます。
乳幼児又は小学校3年生までの児童の在宅保育あるいは保育所等への送り迎えが対象となります。1日につき1家庭1枚の割引券(割引額1、700円)を使用することができます。
なお、割引券の利用枚数については、組合員1人につき年間24枚を上限としています。
【手続方法】
ベビーシッター利用を希望する職員は財団法人こども未来財団と割引券取扱契約を締結したベビーシッター事業者に直接利用申込みを行い、ベビーシッター育児支援割引券交付申請書に利用契約書の写し等を添付して、各施設の共済事務担当者へ提出し、利用日までに割引券の交付を受けることになります。
なお、この割引券はベビーシッターに渡すとともに、その際はベビーシッターから必ず使用報告用半券を受取り、各施設の共済事務担当者ヘ提出してください。
詳しくは、各施設の共済事務担当者にお尋ね下さい。
※財団法人こども未来財団ホームページ
http://kodomomiraizaidan.or.jp