国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

子の看護休暇

子どもが、病気になったらどうしよう。
看護休暇について紹介します。

12 子の看護休暇

 小学校就学前の子を養育する職員が、その子の看護(子の予防接種及び健康診断を含む。)のために申出た場合、1年(暦年)を通じて子1人の場合5日、子2人以上の場合10日の休暇(いずれも特別有給休暇)を取得することができます。
 なお、この休暇は、時間単位で分割して取得することもできます。

【手続方法】
 子の看護休暇の利用について、原則として、事前に申出なければならないこととされていますが、緊急を要することが多いことから、利用当日において電話等の口頭の申出でも取得が認められます。

 事前事後の申出にかかわらず、休暇の申請については、通院(入院)を証明できる領収書、薬袋等の写しを提出することになります。なお、証明できるものがない場合(自宅での療養等)には、子の負傷・疾病状況に係る確認書を提出することになります。
 詳しくは、各施設の人事担当者にお尋ね下さい。