国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

130313 大手前:支部交渉報告 3月11日午後5時30分〜

1)4月からの人員配置
病棟を中心に確認しました。

病棟 師長含人数(内新人)
南7階 26(1)
南8階 27(1)
南9階 30(5)
南10階 28(1)
南11階 28(1)
北7階 28(4)
北8階 27(2)
北9階 27(3)
北11階 15
OP室 17

看護部として、あと8名程度の採用はほしい。現在の病棟稼働率で7:1の配置は上記数で可能


2)大手前病院職員を連合会職員へ
 基本的な考えは同じである。連合会職員化には努力しているが定数との関係もある。看護師確保からも連合会職員での採用は必要ではあるが、4月入職者は大手前病院職員として採用。その分23年入職の大手前病院職員の連合会職員化を考えている。


3)中2階への処遇改善
組合:中2階ができた経緯は、同等の経験能力があっても職場の役付け数によってなれない人の処遇改善。賃金で一般職員と役付けの間に位置づけるための賃金表を作った。だから大手前での支部交渉で15年の経験で中2階へ処遇する対象者となることを合意した。
病院:役付けになるためのひとつの資格 2年必要。15年の合意は前任者からの申し送りはなかった。
組合:役付けの人数は制約があるのか。 
病院:人数は本部から決められている。