おはようございます。大手前病院の労働組合、国共病組大手前支部です。
大手前病院ではたらく全ての職員のみなさんに東日本大震災支援募金を訴えます!
未曾有の大震災から6日が経過した被災地を、厳しい寒さが襲っています。
被災地では困難な状況の下、被災者のみなさんが生きるために、力を合わせておられます。世界中から支援の輪が広がっています。今、私たち一人ひとりに何が出来るのか?
15日の執行委員会で議論をし、支援募金に取り組むことにいたしました。
3月25日、退勤時に玄関で「支援募金」に取り組みます。
すでに募金された方も、引き続きご協力をお願いします。
仙台の連合会病院では、
東北公済病院では、分院の宮城野病院が一部損壊のため、宮城野病院の180名の患者さんをうけいれ看護しています。12日の夕方から電気が点き水道は13日からOK。救急患者も受け入れを開始。非常食もやっと搬入され始め、何とか過ごしている。透析患者も食堂にマットレスを敷き受け入れ、社会保険病院に看護師と通院している。本院も分院もみな休み無しで働いてくたくた。
職員の生活は、ガスはあと3週間ぐらい、水道もまだまだ。食料と水とガソリンを求めるため、何時間も並ぶ日々。これから長期戦になりそうですが、何とか皆でがんばっていきます。
16日のあさのテレビで、東北公済病院での「赤ちゃん誕生」を放映していました。東北公済病院の仲間が、がんばっているんだな〜と、感動しました。