12/21病院側との事務折衝報告
当直明けちょっぴり改善
午前2時から午前5時までn間に業務を行ったものは朝から職専免とする 0時からも検討
すでに連合会病院が労働基準局より交替制にと指導を受けている。法律違反と指摘されないように! 交替制の準備をすべきではないか…
夜勤回数
<要求> 月9回以上の夜勤をなくすため、夜勤可能な看護師を早急に確保すること。4階、6階の準夜、深夜勤を4人体制で月8回以内の人員を確保すること。
病院側の回答は、夜勤回数改善するといいながら、なんら具体的な人数、対策が示されていないため、下記に示す夜勤可能人数を平成23年4月時点で確保するよう再度協力に要求しました。
小児病棟、S1病棟、S2病棟 | 24人 |
産科病棟 | 16人 |
3階病棟、5階病棟 | 26人 |
4階病棟、6階病棟 | 31人 |
再雇用
<要求> 再雇用者は今までの諸部うを継続している職員がいることから他の者も同様とすること<回答> 病院にとって必要と認めた者のみ従前の処遇を必要としている。
組合は他の再雇用者は不公平感を感じ、士気が下がると追及しました。
相当職の正職員化
<要求> 相当職について、連合会が11月の交渉でその正職員化については院長裁量とすると述べている。平成23年4月時点で在職1年以上の2表職は共済組合員とすること。<回答> 正式な通知が来るまで引き続き採用協議を続けていく。今年度申請した者については再度4月に申請する。
臨時パートの年末年始休暇
<要求> 臨時パートの処遇について年末年始休暇を6日間有給とすること。<回答> 在職1年以上で4日間、6か月以上1年未満で2日間の有給休暇保障、例年同様の取り扱い。
病院側は有給保障を6日間とするなら時間単価を下げることを検討するようだと述べたので、例年通りとなりました。
看護師の労働実態をきちんと吸い上げ、的確な配慮、思慮工夫をしてください。労働条件を整備し、働き続けられる、看護ができる職場にするために! ここで働きたいという魅力ある職場にするために何が必要なのか、何が欠けているのか、連合会、病院は精査すべきと考えます。
組合ではすべての職場の労働条件改善を目指しています。ぜひ、組合に加入し、働き続けられる、やりがいのある職場を目指し、つくりましょう。