8月10日、勤務評価制度導入反対について院長先生へ申し入れしました。支部長が前文を読み上げ、申入書と資料を渡しました。
前文の一部抜粋
「勤務評価制度」について私たち国共病組は、後述するように、競争をあおりチーム医療を壊すのではないかという大きな懸念、疑問を抱いており、拙速な導入は慎み、論議を尽くすべきと考えています。しかし、連合会本部は準備も不十分なままに、本年9月からの第2次試行、来年4月からの本実施にあくまで固執されています。このままでは大きな混乱が起きるのではないかと、私たちは心配しています。
つきましては、貴職に対して以下のとおり率直に申し入れ、対応をお願いする次第です。
院長は、「読みます」と受け取りました。
組合では、勤務評価制度反対のニュースを何度か配布しました。組合掲示板に貼っていますので、ご覧ください。