国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

090827 介護職員処遇改善交付金について

平成21年8月27日

ロ頭発言メモ


介護職員処遇改善交付金については、以下のとおりとする。


(1)介謨職員処遇改善交付金の対象施設には、自施設の状況を勘案して交付金の申請について検討すること、及び当該交付金を申請する場合には、一時金により介護職員の処遇改善を図ることを指示する。
(2)交付金を申請する施設で、国共病組の支部がある場合は、当該支部と協議を行うものとする。
(3)介護職員の処遇改善に要する財源は、原則として交付額の範囲内とする。
(4)介護職員処遇改善交付金の承認を受けた施設は、一時金支給前に介護職員の処遇改善に支給する額等を本部へ申請し、本部の承認をもって支給することとする。
(5)非常勤職員については、各施設が定める一時金の規程等の改正により対応する。