国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

090424 看護協会:交代制勤務23人に1人が過労死の危険あり

http://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/2009pdf/20090427.pdf

「時間外勤務、夜勤・交代制勤務等緊急実態調査」結果
交代制勤務23 人に1 人が過労死の危険あり
〜「ナースのかえる・プロジェクト」始動!〜

<調査結果のポイント>
1. 交代制で勤務する23 人に1 人が過労死危険レベルの勤務 ・・・P3

  • 交代制勤務者、過労死危険レベル(月60 時間を超える時間外勤務)は、23 人に1 人
  • 3 交代勤務者のうち、6 割弱は勤務間隔が6 時間以下のシフトあり

2. 20 代が疲れている ・・・P4

  • 20 代の時間外勤務時間が長い
  • 20 代は疲労感を特に強く感じている

3. 「長時間労働」「疲労自覚症状」「医療事故の不安」に強い関連 ・・・P5

  • 疲労自覚症状が多いほど医療事故の不安を強く感じている
  • 疲労自覚症状と時間外勤務とは相関あり

4. 未払い残業の実態 ・・・P6
5. 中間管理者も疲れている ・・・P6
6. 看護管理者の悩みは深い ・・・P7