赤字を理由にした、2017年賃上げ抑制分は返して!
連合会は昨年末、上半期の経営状況から、7億の赤字だと言って、公務員が4月から賃上げになったのに、4ケ月だけの賃上げとする、12月実施を提案。組合は、上半期だけで判断するのではなく、下半期の経営状況をみて、判断すべきだと主張し、粘り強く交渉しました。結果、4月実施問題については継続交渉することを前提に3月に、12月からの差額を受け取ることにしました。
2018年賃金の4万円以上要求に対しても、「公務員準拠」を建前に、公務員の給与が決まっていないので、現段階は回答できないという態度です。世間は4月から賃金改定されてる。