国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

2025年 看護職27万人不足 厚労省推計

 看護師不足が深刻なのに、中堅の看護師の給与月額1.2万~1.5万円減、

50代には3万円以上の減額提案とは!!

2016年の看護師数は166万人でした。 しかし2025年には196~206万人が必要となり、27万人が不足と推計されました。
一方で、連合会は看護師の初任給を6,100円下げ、子育ても一段落して頼りになる中堅層以上を2万円~3万円下げる提案をしています。
 優秀な人材確保とか、育成とか本気で言っているとは思えません。

反対署名は2800名を超えました!