国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

2010-05-12から1日間の記事一覧

増員闘争ニュースNo.85 ナースウェーブはじまる 宮城

5月8日からの看護週間に合わせて、ナースウェーブ行動が展開されています。 http://www.irouren.or.jp/jp/html/menu12/2010/pdf/zouin_toso_news85.pdf

「看護の日」、ナイチンゲールの思いは受け継がれているか?―慢性化する長時間労働に疲弊する現場

小林美希さんの記事です。男性看護師を取材して、看護現場の過酷な状況を克明にレポートしています。 5月12日は「看護の日」。フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで1991年に旧厚生省によって制定された。今年で20年の節目となる。 看護師、保健師…

100512 一旦中止の勤務評価制度を勝手にはじめないで

印刷用PDF 名城病院が勤務評価表を使いはじめたことに抗議! 勤務評価制度の導入について、「一旦、3月末で試行は終了し、結果は6月上旬にまとめ、検証を受けてのあらたな案を示す」と4月6日の中央交渉で連合会は表明しています。にもかかわらず、名城病院で…