国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

2011-09-30から1日間の記事一覧

110930 大手前:9月29日 中央労働委員会第1回あっせん作業

連合会本部は勤務評価制度に関して交渉を打ち切り、就業規則の変更で10月1日から一方的に実施する態度をとり、各病院は大手前病院もふくめ、各地の労働基準監督署に就業規則の変更を届け出ました。 この勤務評価制度はチーム医療になじまないばかりでなく、…

110930 勤務評価制度中労委あっせん案受諾―交渉継続の途が開かれる

9月29日午後10時、8時間半にもおよぶ中央労働委員会での話し合いの結果、国共病組と連合会はあっせん案を受諾し、勤務評価制度についての交渉を継続することが確認されました。 あっせん案今次争議は、下記により解決されたい。記国家公務員共済組合連合会は…