8月9日組合要求と8月26日病院回答
1.残業時間(36協定)の1日の上限を6時間から4時間に戻すこと。検査の違法当直体制が是正されれば6時間にする必要はなく、全職種を6時間にする理由もない。
(回答)4時間にもどさず、職員の労働安全面を鑑みた勤務体制の見直しを優先して取り組む。
労働安全の面から4時間にもどすべきです。全職種を対象とした理由も説明がありません。
2.検査部の違法当直の改善にむけた検討を進めていることを職員に説明し、職場で説明会を開催すること
(回答)検討すすめられている。検査部諸会議で職員に周知されていると報告を受けている。病院として説明会開催は考えていない。
3.検査部の土曜当直は、法定休日を与えない労基法違反。振替休日の付与をすること。
(回答)当直手当と超勤手当が支払われている。振替休日の付与は重複となる。
週1日の休日を与えないことが法律違反です。金を払えばいいという問題ではありません。
4.栄養部のパワハラ調査について、北澤次長と組合員とで意見交換の場を設けたい。
(回答)栄養部職員全員のヒアリングをした。(病院は部長と職員の面談を指示。)対応をみきわめたうえで判断したい。
パワハラ加害者との個人面談では解決しません。職員の率直な意見を聞いてください!
5.栄養部の7月の休日を8月に振り替えられた職員に対して時間外手当の支給をすること。
(総務課長が「払う必要ない」と発言。文書回答なし)
7月の休日が足りない分は休日手当を支払ってください!未払いです。
6.栄養部の8月勤務表チェックのための事務折衝をただちに開催すること。
(総務課長が「勤務表チェックはもうしない」と発言。文書回答なし)
7.新病院の組合事務所について設計図を示して説明すること。
(回答)必要最小限の場所は確保している。現状と同程度の設備は準備する予定。
他の病院はきちんと図面で確認していますよ!
団交日程が決まったらお知らせします。みなさん、応援してください。