夏季闘争 6月6日・7日連合会交渉、6月9日2時間スト予定
夏季要求
1.夏季一時金を3ヶ月プラス5万円支給すること。
2.夏季休暇 7月から9月の間に7日間付与すること。
非常勤職員に対しても準じて付与すること。
3.年末年始手当 1勤務につき15000円を支給すること。
4.労基法違反を一掃し法令遵守を指導すること。
5.年休の取得推進に向けて、人員を確保すること。
6.非常勤職員の均等待遇
とりわけ、7時間45分労働の非常勤職員に対する処遇は職員と同じとし、正職員への
道を開くこと。
7.連合会として責任を持って宮城野分院の再建・復興をはかること。
8.その他、春闘時未解決問題。 以上
労働組合の取り組んだ運動の結果、勤務評価制度の6月実施は、撤回させました!
しかし、連合会は10月実施を考えており、さらに大きな反対運動が必要です。
2次試行後の労働組合のアンケート結果から
( )内は1次試行後のアンケート結果
公平な評価が出来ると思いますか?
(1)出来ると思う 4.9%(27.1%)
(2)難しいと思う 64.3%(59.5%)
(3)わからない 30.2%( 0%)
全職員の試行の結果、公平な評価が難しいが増加
勤務評価制度導入、あなたのやる気は?
(1)上がる 7.1%(7.9%)
(2)下がる 37.3%(31.7%)
(3)変わらない 53.5%(56.8%)
連合会がいう「モチベーションを高める」効果がないと考える人が9割を占める。