勤務評価制度をめぐる動き
5月9日、16日の両日、国共病組は、連合会交渉を行いましたが、連合会には誠意が見られず、国共病組は、中央労働委員会へ「あっせん申請」を行いました。連合会は、中央労働委員会からの連絡に対して「交渉で解決したい」と回答しました。しかし、連合会からは、交渉日程の連絡も無いままです。
5月23日(月)15時50分に、中央労働委員会から国共病祖に電話がありました。
あっせん委員が決まりました。
公益委員 都築 弘 元東京高裁部総括判事
労働者側委員 大山勝也 JAM参与
使用者側委員 藤口聡史 昭和電工特別顧問
労働者側委員・使用者側委員は、勤務評価2次試行の10月あっせんの時の委員です。日程はこれから調整になります。
大手前病院の説明会も、5月25日のあとは6月1日から7日に予定されています。説明会も終わらないのに、「勤務評価制度」が6月スタートなんてことは、あるはずが無いですね。