おはようございます。大手前病院の労働組合、国共病組大手前支部です。
「勤務評価制度の拙速な導入に反対する署名」今日から、取り組み開始です!
新たな署名の取り組みです。退勤時、玄関前で取り組みます。
東日本の震災の現場では、多くの医療労働者が、自ら被災しながらも「医療を必要とする人々」のため奮闘されています。また、続々と医療班が駆けつけ、命守るための医療が行われています。
被災地で、避難所で奮闘されている医療チームの報道に接する度に、チームでこそ実現できる医療の現場に、「競争と分断を持ち込む」勤務評価制度の導入を、決して許してはならないとの思いを強くしています。
連合会は、勤務評価制度による「評価」で賃金に格差をつけると明言!勤務評価制度の導入の目的は、人件費の削減です
連合会は40億円を上回る黒字です。黒字を生み出したのは、職員です。
東北では、被災した共済病院もあります。賃金への反映方法なども明確になっていません。