おはようございます。大手前病院の労働組合、国共病組大手前支部です。
今、私たちに出来ること、「救援募金」にみなさんのご協力を強く訴えます!
お預かりした救援募金は日本医労連に送金します。日本医労連派遣隊がすでに現地に支援に入っています。また、日本医労連として政府・厚生労働省に対し、東日本大震災の被災者救援、医療機能回復に関する緊急対策を要請しています。
被災地では自らも被災しながら、多くの医療労働者が奮闘しています!
いわき市・全労災福島支部書記長
「ガソリンも薬も足りない。原発事故で職員も不安になっている。こんな状況でも、それでも医療を必要にしている人たちがいるから、私たちががんばるしかない」と涙ながらに、そして自らに言い聞かせるように語りました。福島支部の仲間は今、医療労働者としての誇りと使命感、そして仲間からの激励、それだけを支えに日夜奮闘しています。
病院管理者からの「夜勤食、当直・日直者の食事保障の廃止について」の提案について
(病院の提案は3月24日 おはように記載)
大手前病院では、カレンダーどおりの勤務をしている職員は、どれぐらいでしょうか? 多くの職員が、病棟勤務で夜勤をしています。又24時間救急体制のもとで、当直・日直・交替制勤務をしています。こうした勤務で、病院の経営に貢献しています。
夜勤食、当直・日直者の食事保障の「廃止」について、各部長やセンター長、師長など管理監督者のみなさんは、どのように考えられますか。
労働組合は「廃止」するのは簡単ですが、最後の措置であり、まだ、検討の余地があると考えています。今後、具体的な提案を行っていきます。
職場から、全ての格差・差別をなくし、働き続けられる職場を作るために今すぐ、労働組合に加入しましょう!!!