国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

伝承されない技術。製造現場だけでなく医療でも。(日経ビジネス)

日経ビジネス8月9日の記事です。
国共病組は、フルタイム非常勤の正職員化を求めています。

臨床検査技師の25歳女性のケース
ベテラン検査技師は「これでは技術の伝承ができない」と嘆く。団塊世代の検査技師が次々と定年退職で辞めていくが、新人の補充がなく、やっとのことで入った新人は「嘱託職員で3年が上限」。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100806/215733/