国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の14の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。
患者さんから喜んでもらえる仕事がしたい。明るく生き生きと健康で働き続けたい。
そして自らの生活をより人間らしく豊かなものにしたい。 こんな思いを実現するために労働組合は存在しています。
組合には、仲間の暖かい心、人間的なふれあいがあります。 何でも話し合い、信頼しあう人間関係があります。
あなたの悩みをともに悩み、理解して、一緒に解決しようという仲間がいます。
希望に燃えて、働くことの楽しさ、生きていることの喜びを、心から感じることのできる職場を一緒に、力を合わせて作っていきませんか。

  

100802 斗南:本日、勤務評価制度について連合会交渉

 7月23日、連合会は勤務評価制度について説明会を行いました。
 「評価はする」「賃金に反映させる」「内容はまだ解らない」といいながら「賃金が下がる制度ではありません」といいます。本当でしょうか。
 組合は6月14日に連合会に対して次の内容で申し入れをしています。

  • 内容が充分理解されていないため説明すること
  • 賃金にどのように反映されるかの説明が一切ないため説明すること
  • 期限を限った見切り発車は行わないこと

 また、さらに7月12日交渉において性急な結論は出さず説明責任を果たすことを求めています。