国共病組

国共病組とは国家公務員共済組合連合会病院労働組合です

国共病組(こっきょうびょうそ)は国家公務員共済組合連合会病院で働く仲間の労働組合です。
国共病組の正式名は「国家公務員共済組合連合会病院労働組合」と言い、1959年2月に結成されました。
連合会病院の15の病院が結集している組合です。連合会病院で働く仲間は、職種や雇用形態にかかわらず、どなたでも加入できます。

24年 賃金・冬季一時金交渉は年明けへ

連合会は、12月16日に、公務員賃金を決める「給与法」通過が確実となったことから、私たち国共病組へ賃上げ等に関する提案がありました。

提案骨子

2024年賃金 本俸 引き上げ平均4.3%、冬季一時金0.1月引き上げ2.35月(年間4.6月)引き上げは4月さかのぼり支給 

 

現行(2023年)賃金額(円)

改定額 (円)

改定率 (%)

本俸

323,323

13,905

4.30

診療報酬ベア評価料

5,533

△4,595

△83.04

危険手当

1,310

30

2.31

地域手当

39,190

2,003

5.11

広域異動手当

0

0

0

医師特別調整手当

13,769

257

1.87

 

一表

医師  

月額6,100~26,700円

四表

事務職

月額3,800~26,600円

二表

技師等

月額3,800~28,300円

五表

技能職

月額3,400~28100円

三表

看護職

月額4,000~31,500円

六表

無資格

月額5,100~27,800円

 

上記の表の額は引上げ額を示しています (人員は令和6年4月1日現在6,806人)

例)看護職の初任給は225,300円⇒256,800円  

  検査・放射線技師等 202,300円⇒230,600円

6月から賃上げした分2.5%の診療報酬改定対応処遇改善調整手当(通称ベア評価料)2.5%は保障。(現給保障) 2.5%との差額不足分は調整手当として給与表に残る。

冬季一時金: 黒字病院は0.1月追加支給提案

12月10日に、内金として2.25月支払われているので0.1月を追加するという提案ですが、それは、医業収支が100%~103%の病院について0.1月の追加するということで、赤字病院は、0.1追加については「勤勉に応じて算定する部分の0.05月引き上げを据置く」としているため、100%以下の赤字病院の追加支給は0.05月とすると提案しています。

つまり赤字病院は冬季一時金は、内金と合わせると0.15月削減するという提案です。 (ちなみに国共病組のある15病院中14病院は赤字でした。減算対象です)

年を越してから、これらの提案を受けた交渉を予定しています。交渉が合意できれば、引上げた分の差額が24年4月遡り支給されます。